お気に入りの振袖を何度でも！
人生の大切な節目を美しく飾ってくれます
成人式の1年以上前から、呉服屋さんに何度も足を運んで選んだ私だけの振袖。
振袖を着る機会は成人式だけではありません。
成人式当日に加えて、前撮りや卒業式など、3回以上振袖を着る方がほとんどです。
これからの人生の節目に振袖を着る機会はいくつもあります。
同じ振袖でも小物や髪形などを変えるだけで違った印象に！
日本では大人の仲間入りを果たしたことを、祝福・激励するために行われる伝統ある行事です。2022年の4月以降は成人年齢が20歳から18歳へと引き下げられましたが、大人の仲間入りを果たすことには変わりないので、従来通り「成人式」は行われていくようです。式典に参加したり、ご家族や友人と過ごしたり、忘れられない記念日となることでしょう。
式典当日は慌ただしいこともあって、成人式前に記念撮影をします。ご自身はモデルのような体験をし、またご家族と一緒の記念撮影も人気です。
大切なセレモニーだから、卒業式はやっぱり袴を着てみたいですよね。レトロな袴スタイルは振袖と合わせることができます。振袖なら、動くたびに長い袖が揺れて優雅。振袖に使われている色の袴を選ぶと、統一感が出てすっきりとした印象に。
振袖は未婚の女性の第一礼装なので、フォーマルな場に着ていくにはピッタリ。結納などの儀式やお友達の披露宴はもちろん、謝恩会や発表会によるホテルやレストランのパーティーなどあらたまった場にも適しており、会場を華やかに彩ります。
振袖は花嫁衣裳にもなります。 成人式よりも帯を豪華にして、イブニングドレスの代わりに着る人も増えています。
引き振袖
「お引きずり」とも呼ばれる引き振袖は、白無垢や色打掛とともに代表的な花嫁衣装のひとつです。振袖裾にふき綿を入れて仕立て直せば、より本格的な着姿で、豪華絢爛になります。
振袖は母から娘へ、姉から妹へと引き継いでいくこともできます。何十年も箪笥に眠ったままの振袖も、帯や小物類を現代風に変えれば思い出と一緒に蘇ります。ぜひ、スタッフへご相談ください。
