はじめに

こんにちは!

きものかく勇です。

残雪の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

振袖姿、その一瞬一瞬をより一層美しく引き立て、優雅な雰囲気を演出するのがショールです。

様々な素材や色、デザインが存在する中で、どのショールを選ぶかは、振袖の印象やコーディネートの完成度に大きく影響を与えます。

このブログでは、ショールの種類やそれぞれの特徴についてご紹介していきます!

オレンジの振袖をおすすめする理由

成人式の振袖といえば、一般的に赤や青などが人気ですが、会場でオレンジの振袖を見かけることはまだ珍しく、他の人とかぶる心配はありません。

また、年が明けて間もない青空の下では、オレンジの振袖がとても鮮やかに映えるでしょう。

色調や柄の控えめな振袖であれば、成人式の後も長く着ることができるので、個性を活かしつつ上品な和装を楽しみたい方には、薄めのオレンジの振袖を選ぶことをおすすめします。

オレンジが似合う人の特徴

オレンジ色は黄味がありますので、髪を栗色に染めたり、瞳の色をやや茶色っぽくすると、オレンジの振袖との調和がよくなります。

ヘアカラーやカラーコンタクトを使って、少し明るめの雰囲気にする方法も考えられますね。

また、オレンジが好きな方は、好奇心旺盛で活発であり、人との交流を楽しむことが好きという印象があります。

自分の魅力を引き出したい場合は、赤みが強く濃いオレンジを選んでみたり、柔らかな印象を演出したい場合は、クリーム色や黄色に近い明るいオレンジを試してみてください。

色合いや柄次第で、オレンジの振袖が全く異なる印象を与えることもありますので、その魅力を存分に楽しんでください。

オレンジの振袖の着こなし方

オレンジの振袖を着こなすことは、一部のお嬢様にとって難しいと感じるかもしれませんが、基本的な色合わせの原則に従えば、全く難しいことではありません。

小物の色合いは、振袖の柄や色に合わせたり、対照的な色を使ってアクセントにしたりすることで、自由なコーディネートが楽しめます。

例えば、裾に向かって色が移り変わる古典柄の振袖は、オレンジ色に透明感を与え、柄が美しく立体的に見えます。このようなデザインには、黒や金の帯を合わせると、品格が漂います。

一方、大きな花がたくさん散りばめられた振袖は、レトロなポップな雰囲気があります。こうした振袖には、刺繍や柄入りの半衿、ビビッドな色合いの帯を合わせて、個性的なコーディネートを楽しむことができます。

もしもコーディネートに自信がない場合は、お気軽に相談してください。さまざまな小物や髪飾りを選び、お嬢様にぴったりのコーディネートを提案いたします。

最後に

ご自愛専一にお過ごしくださいませ。

投稿者 verdeoliva

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