はじめに

こんにちは!

きものかく勇です。

ようやく暖かな好季節となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

5月生まれのお嬢様、お誕生日おめでとうございます。

お祝いの気持ちを込めまして、今回は5月に咲くお花をあしらったお振袖をご紹介します。

5月の時花

5月の誕生月の星座は、感性豊かでマイペースな牡牛座と好奇心旺盛で天真爛漫な双子座、誕生石はエメラルドです。

エメラルドの宝石言葉は「幸福」「希望」「愛」と、初夏の過ごしやすく暖かな5月にぴったりですよね。

暖かな季節には、美しい花々がたっぷりと咲くもの。

その季節に咲くお花を時花といいます。

5月の時花と花言葉、それにまつわるお話などをまとめました。

<薔薇>

豪華で美しい薔薇は日本だけでなく世界でも人気です。

国を象徴する花、国花としての人気も高くイギリスやモロッコなど10カ国以上の国で国花に認定され、愛されています。

色ごとに花言葉も変わり、赤い薔薇なら「愛」「情熱」「美しさ」、白い薔薇なら「清純」「深い尊敬」「私はあなたにふさわしい」、青い薔薇は「夢叶う」「奇跡」、ピンクの薔薇は「美しい少女」「上品」といった花言葉があります。

日本の国花は桜ですが、実は桜は薔薇科の植物であり、薔薇と桜は親戚のお花なんです。

大ぶりで豪華な薔薇をあしらったお振袖は、華やかで現代的な着こなしができますよ。

<八重桜>

一般的な桜よりも二週間ほど開花の時期がおそい八重桜は、5月上旬まで美しいお花です。

小倉百人一首の「いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」という和歌で馴染みのある方も多いのではないでしょうか?

「古く遠い昔に奈良の都で咲いていた八重桜が、今日は九重の宮中でより美しくいっそう咲き誇っています」と和歌でもあるように、古来より日本で愛されてきた八重桜は古典柄のお振袖で多く使われ、ヴィンテージのお振袖をお求めのお嬢様にも選びやすくなっております。

花言葉は「理知」「しとやか」「豊かな教育」と、ハタチの節目にふさわしく成長した姿を表しています。

一般的な桜よりも花弁の枚数の多い八重桜は、積み重なった教養の象徴なのです。

<藤>

淡い紫が繊細で美しい藤は、毎年、藤の名所へ多くの人々が降りそそぐ美しさを堪能しに行くほど人気の高いお花です。

花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」であり、古来より日本では松を男性の象徴、藤を女性の象徴として松と藤を近くに植えるといった習慣があったため、藤は男女の恋愛関係や女性そのものを象徴するお花となりました。

藤は垂れるほど美しくなることから謙虚さの比喩としてもつかわれます。

淡い紫を基調とした藤のお振袖は、品のある着こなしがしたいお嬢様、繊細な雰囲気を楽しみたいお嬢様におすすめです。

いかがでしたか?

重ね重ね、5月生まれのお嬢様にお祝い申し上げるとともに、素敵なハタチの節目を迎えるお手伝いができていましたら幸いです。

美しい花々がたっぷりと咲くこの5月、健やかにお過ごしください。

投稿者 verdeoliva

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