はじめに
こんにちは!
きものかく勇です。
行く年を惜しみつつ、来る年を指折り数える年の暮れとなりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は、ほんのり血色感が絶妙でカワイイと話題のピンクメイクをご紹介いたします。
血色ピンクメイクのポイント
ピンクメイクと言えば、ラブリーで女の子らしいメイクの代表ですよね。
しかし、ただかわいく見えるだけではなく、血色をよく見せる方法を使えば、優しくてほわっとした愛らしい雰囲気を手に入れることができるんです。
従来のピンクメイクはピンクのアイシャドウをメインに使う方法が定番でしたが、最近ではカラーマスカラやカラー眉、チークなどに効果的にピンクを取り入れる手法が人気です。
高度なテクニックは不要で、誰でも簡単にマネできるのでぜひ挑戦してみてください♪
ヘルシーなフューシャピンクメイク
フューシャピンクとは、2023年から流行し2024年もトレンド間違いなしのカラーで、紫がかった鮮やかな色が特徴のピンクです。
インパクトのある子の色は、ポイント使いで取り入れるだけでもお顔全体を華やかにし、健康的でハツラツとした印象を作ってくれます。
①ベースメイクを済ませたら、リキッドタイプのハイライトを頬骨の高い位置に乗せて馴染ませます。
ほんのりとピンク味のあるハイライトがおすすめです。
②粘膜に馴染む自然なピンクのペンシルアイライナーで目尻を囲みます。
ピンクなら囲み目メイクをしても派手になりすぎず、自然な風合いになりますよ。
③黒やダークブラウンのマスカラで目力をアップします。
ボリュームタイプよりもロングタイプのマスカラで長さを出すと、ピンクメイクの持ち味を壊さず甘い雰囲気を保ってくれます。
④発色の良いフューシャピンクのリップを塗ります。
⑤ローズピンクのパウダーチークを頬の広い範囲に薄く塗ります。
チークを広く塗り伸ばすことで肌全体の血色感が増し、健康的なかわいさを演出できます。
うっとりミルキーピンクメイク
①くすみピンクのパウダーシャドウをアイホール全体にうすく伸ばします。
②ほんのり白っぽいミルキーピンクのアイシャドウを下瞼に乗せます。
涙袋を強調しつつ、ミルキーな色合いが甘いテイストを加えてくれます。
肌に馴染みやすいクリームタイプのものがおすすめですよ◎
③チェリーピンクのグリッターを黒目の上にちょんと乗せます。
ピンク系のものがなければゴールド系でも可愛いですよ。
④ルビーカラーなどのややビビッドなアイライナーでまつ毛の隙間を埋めるようにインラインを引きます。
⑤くすみピンクもしくは白マスカラでまつ毛を彩ります。
⑥ミルキーピンクのグロスを塗ります。
⑦淡いピンクのチークを頬の高い位置に薄く乗せ、最後に鼻先にもチークをちょんと乗せます。
鼻先に乗せることであどけなさがアップしてよりかわいくなれますよ☆
いかがでしたか?
ピンクメイクは女の子がかわいくなれる定番のカラーメイクですが、血色感を意識したメイクをすれば、ますます魅力がアップします♡
成人式当日や前撮り撮影の際にぜひ取り入れてみてくださいね♪
最後に
きものかく勇では、かく勇『12月冬の新作振袖会』を開催しております!
お振袖や成人式に関するご質問は何でも受け付けておりますので、お気軽に遊びに来てくださいね♪
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!
今年も残りわずかとなりました。
どうぞ良い年をお迎えください。
◇ ◇ ◇
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