はじめに
こんにちは!
きものかく勇です。
暦の上では冬となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、ミステリアスでダークな雰囲気のあるゴシック振袖コーデをご紹介します!
アンティークドールのようなスタイルがお好みのお嬢様におすすめです❤︎
ぜひ参考にしてくださいね!
ゴシックって?
ゴシックは元々、12世紀から15世紀のヨーロッパの建築様式「ゴシック建築」を示す言葉でした。
ファッションなどのポピュラーカルチャーにおいては、「闇」「退廃的」「神秘的」といったイメージやデザインを指すことが多く、黒を貴重としたダークでミステリアスなまるでヴィランのようなファッションが「ゴシック」や「ゴス」と呼ばれています。
ゴスロリの「ゴス」も「ゴシック・ロリータ」からきています。
ゴシック振袖コーデ❤︎
ゴシックファッションでは黒レースが王道です。
色合いは黒を基調としたモノトーンで、差し色で白や赤を使うこともあります。
ゴシック振袖コーデでは、まるでドレスのようにお振袖を着こなすことがポイントです。
お振袖は、無地の黒振袖や黒レース振袖、黒地に少しだけ柄の入ったものや赤と黒が印象的なお振袖がおすすめです。
ゴシック振袖コーデでは、振袖小物でしっかりと退廃的な雰囲気を作っていくことが重要です。
まず黒レースが何よりも重要なアイテムなので、黒レースを取り入れられる部分にはしっかりと黒レースを使用していきましょう。
黒レースの手袋や、お振袖のインナーに黒レースを仕込むことがおすすめです。
インナーに黒レースを仕込んでおくと裾や袖からレースが見え、まるでドレスのように着こなすことができます。
足袋にも黒レースのものがございます。
少し珍しいデザインのものなので事前にしっかりと用意しておきましょう。
伊達襟や帯も薔薇などのデザインがあしらわれた黒レースのものがございますので、そちらも用意しておくと良いですよ!
またお振袖の下に黒のハイネックのブラウスなどを着て置いても襟の中からフリルが見えてかわいいですよ❤︎
襟首にリボンなどを付けたり、ブローチを付けたりしても雰囲気たっぷりに仕上がります。
髪飾りには、王道の花飾りよりもシルクのリボンやドレスハットの方が似合います。
ドレスハットには後ろ飾りやベールなどを付けてもミステリアスなゴシックコーデを楽しめます。
靴は草履ではなく、ブーツやパンプスの方がお似合いです。
とにかくアクセサリーとの相性がバッチリなコーデなので指輪やピアスなどをしっかりと身に付けることをおすすめします。
上品な真珠と特に相性が良いです。
もし差し色を入れる場合は、帯などで入れると良いですよ!
髪色は黒髪が似合います。
アンティークな雰囲気に合う編み込みのまとめ髪や、スーパーロングでも雰囲気たっぷりに着こなせますよ❤︎
アレンジが楽しいゴシックコーデ、試してみてくださいね!
いかがでしたか?
参考にしてくださいね!
最後に
お振袖や成人式に関するご質問は何でも受け付けておりますので、お気軽に遊びに来てくださいね♪
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!
暑さも本格的になってまいりました。
お身体には気をつけてお過ごしください。
きものかく勇は、豊橋市・豊川市・田原市・新城市・蒲郡市・豊根村・東栄町・設楽町
で成人式のお手伝いをさせていただいております。
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